ナンバリングマスターに興味を持ち、体験版をダウンロードさせていただきました。
使用環境:macOS10
使用ソフト:Illustrator2020
操作の件でマニュアルを見ながら操作していましたが、何点か質問があります。
1)横幅2列、高さ6行の面付にナンバーを割り振りたいです。ナンバーとナンバーの間(横・縦とも)の距離を開けたいのですが、その距離を指定する数字を入力する箇所はどこになりますか。
2)同一データ上の複数のアートボード に、複製ではなく順番にナンバーを割り振りたいのですが、(アートボード1=0001 アートボード2=0002など)可能でしょうか。
3)現在、購入を検討しているのですが、購入者だけが閲覧できるマニュアル・サポートページや相談の窓口はありますか。使い方が分からないとなった時にサポートしていただけるのでしょうか。
回答
思い通りの位置にナンバリングがされない原因として、イラストレータのプリントの用紙設定がアートボードのサイズと異なっていることが考えられます。デフォルトのA4サイズの侭などに設定されていつ場合が多いです。
イラストレータのプリントの用紙設定で、幅***mm、高さ***mm の用紙設定をする必要がございます。
その上で、その用紙サイズに対して上下左右の余白を設定していただくことで、ナンバリングエリアが計算されます。
そのナンバリングエリア内を、例えば2列6行とすることで、12分割(面付けサイズ)の計算がされます。
また、
2)同一データ上の複数のアートボード に、複製ではなく順番にナンバーを割り振りたいのですが、(アートボード1=0001 アートボード2=0002など)可能でしょうか。
上記についてですが、同一データ上の複数のアートボードは、それぞれ、デザインが違うということでしょうか。
もし、全てのアートボードが同一のデザインということであれば、断裁設定のチェックを入れていただくことで、串刺しのナンバリングが可能になります。
尚、複数アートボード機能を使用する場合は、
アートボードサイズは全て同一であること
ナンバリングの位置は全て共通であること
上記などの使用条件が出てきます。
用途としては、複写式伝票などで、台紙となるデザイン(文言など)が異なるアートボードに対応した機能となります。
最後に、
3)現在、購入を真剣に検討しているのですが、購入者だけが閲覧できるマニュアル・サポートページや相談の窓口はありますか。使い方が分からないとなった時にサポートしていただけるのでしょうか。
上記について、購入者専用のマニュアルなどのご用意はございません。基本的には都度メールにてお問い合わせいただけますようお願い致します。