この製品は2021年1月29日をもちまして販売を終了いたしました。それに従い、2021年9月末日をもちましてサポートを終了させて頂きます。Adobe Illustrator2021以降のバージョンでご利用を継続される場合は、「EXDXF-Pro(サブスク版)」のお求めをご検討いただければ幸いです。
CAD&イラストレータの変換トラブルはこれで解決!
EXDXF-Proは、CADフォーマットの標準・DXFファイルとイラストレータのAIファイルを完全読書変換する最強の双方向コンバータ。文字化けや線の途切れなどイラレの変換機能では処理できない問題を解消し、独自のスムージング技術により美しいイラストレータのベジェ曲線をDXFに出力します。
日本国内から海外まで、大手精密機器メーカーをはじめとする世界中の企業で採用されています。
<イラストレータ標準のDXF読み書き機能との違いは?>
- DXFの読み書き共に、線やポイントの処理なども詳細に設定可能
- イラストレータの標準機能で発生してしまう、文字化けや線の途切れなどを解決
<ユーザー様のご活用例>
「CADで描いた製品図面データをDXFにしてイラストレータに読み込み、不要な情報を削除したり文章を追加して、製品の説明書を作成しています。イラストレータのDXF読込み機能では日本語が文字化けしてしまうので、EXDXF-Pro4を選びました。」– 国内大手産業用ロボットメーカー
「お客様から頂いた金属部品のイラレデータをEXDXF-Pro4でDXFに変換してCADに読み込み、工作機械で切断するためのデータを作成しています。」– 国内鉄鋼業
EXDXF-Proの使い方を動画でご紹介
EXDXF-Proだけの優れた機能を動画でご覧ください
※EXDXF-Pro4とEXDXF-Proサブスク版は同じ仕様です。
EXDXF-Proの主な機能
書き出し編
- DXFのリリース12に対応
- 512KB 程度のメモリー容量
- 独自のスムージング技術
- 独自のライン最適化技術
- ポイントを削減
- 各CADに適した線種出力
- JW-CADに対応
- アピアランスの展開に対応
- 座標の精度アップ(4桁→6桁)
- 頂点の数に制限のある CAD に対応
- 出力時のプリセットの保存が可能になります。
- 文字のアウトライン化機能を追加しました
- 書き出し時に、グリッドにオブジェクトの頂点の座標値を丸める端数処理ができるようになりました
- 変換単位が、「ミリメートル」と「インチ」で選択可能
読み込み編
- DXFのR12.R13.R14に対応
- 3m×3m 以上の大型図面可
- 独自のベジェ近似技術
- 原点位置、単位、縮尺の設定
- ポイントの接続
- 特殊文字を漢字に変換
- ポリラインの不必要な頂点を無くす処理を追加
- ポリライン近似の精度と効率アップ
- 読込フォント設定
- 近接するラインを接続する場合、並び順や、始点、終点の区別なく接続可能変更!
- インポート時に、AIが対応していないDXFを強制的にヘッダを書き換えて読み込ませるオプション機能を搭載
- インポート時のソリッドハッチ(塗り)へ対応。
- 出力時に7桁目の誤差を丸める機能
(*イラストレーターは内部単精度実数のため、7桁目での誤差を削減します。) - プリセット保存が可能になりました
- 変換単位が、「ミリメートル」と「インチ」で選択可能
- 書き出し時に、グリッドにオブジェクトの頂点の座標値を丸める端数処理ができるようになりました
- 「近接するラインを接続」の制限が無くなり、頂点数やパスの数に関係なく全てのパスを接続可能になりました
製品仕様
製品名称 | EXDXF-Pro4【イーエックスディーエックスエフ・プロ4】 |
販売形態 | ダウンロード版 |
販売価格 | - |
対応OS | 下記バージョンのAdobe Illustratorが正常に動作するOS環境でお使いください。 Mac:Illustrator CS6/CC /2020対応 Windows:Illlustrator CS6/CC/2020 対応 |