この製品は2021年1月29日をもちまして販売を終了いたしました。それに従い、2021年9月末日をもちましてサポートを終了させて頂きます。Adobe Illustrator2021以降のバージョンでご利用を継続される場合は、「DDCSV(サブスク版)」のお求めをご検討いただければ幸いです。
プロが唸り、ビギナーを癒す、究極の自動組版
※2021年2月4日(木)販売開始
Illustrator2021対応 / サブスクリプション製品
DDCSVの概要
DDCSVは、イラストレータで作成された版下にタグを指定することによって、CSV ファイルを読込み、テキストや画像を自在に自動レイアウト。名刺などの自動組版は勿論の事、都度、レイアウトが変化する複雑な可変レイアウトにも対応する、プロからビギナーまで安心してご使用頂ける究極の自動組版プラグインです。
DDCSVの使い方を動画でご紹介
DDCSVの使い方を動画で簡単にご覧頂けます。
※動画ではDDCSV2とありますが、DDCSVサブスク版は同じ仕様です。
ドラッグによる簡単な配置
DDCSVに読込んだCSVファイルは、レコード毎にドラッグする事により、半自動でレイアウトする事が可能です。また配置後の変更も、再度、レコードをドラッグするだけで簡単に変更可能。勿論、順番配置機能により、レコード順に、一気に自動差し込み可能です。
CSVファイルを読み込むだけで連続ファイルを簡単に作成
CSVを読込み、連続で複数ファイルを瞬時に作成可能することが出来ます。レコード毎の指定も可能で、自在な複数ファイル作成が可能となりました。
あふれ処理(長体)
雛形作成アシストプラグイン「DDCSV Tag」で、CSVデータの項目名をドラッグ指定する事により、版下ファイルのイメージ を崩す事なく、項目情報の属性を簡単に挿入可能。また、「DDCS Vスクリプト」によって、複雑なアフレ処理にも対応可能です。
複雑な可変レイアウト対応
様々な大きさの小組雛形を予め登録しておけば、設定したスクリプトがデータ内容を判別し、大胆な可変レイアウトに対応する事ができます。
CSVファイルとは
CSVは、データをカンマで区切った汎用性のあるファイル形式です。データベースや、Excel(エクセル)などの表計算ソフトから出力が可能です。また、テキストエディタなどで簡単に作成する事もできます。( Excelは、Microsoft Corporation(マイクロソフト社)の商標です。)
流し込み画像の扱いについて
DDCSVプラグイン関連の指定のフォルダ内に格納した画像ファイルを使用します。
■MACの場合
(ユーザー) > 書類 > Adobe > Illustrator > TSP > IMAGEフォルダ内に拡張子表示で保存。
※下図参照
■WINの場合
PC > ドキュメント > Adobe > Illustrator > TSP > IMAGEフォルダ内に拡張子表示で保存。
上記のように、拡張子付き画像ファイル名でCSVデータを作成して下さい。
※任意の階層にある画像を流し込みで使用したい場合は、絶対パス(フルパス)の拡張子付き画像ファイル名でCSVデータを作成する必要があります。
画像タグの挿入についてはマニュアル(PDF)の6ページをご参照下さい。
製品仕様
製品名称 | DDCSV2【ディーディーシーエスブイ2】 |
販売形態 | パッケージ版 |
販売価格 | - |
対応OS | ハイブリッド仕様(Mac&Win対応) 下記バージョンのAdobe Illustratorが正常に動作するOS環境でお使いください。 (CCはCC2019も含みます) Mac:Illustrator CS6 / CC/ 2020 Windows:Illustrator CS6 / CC / 2020 |