EXDXF-Pro の ”読み込みプリセット” と ”書き出しプリセット” はご利用PC(端末)内の下記階層にある”EXDXF-Pro” フォルダ内にある”export” フォルダ及び”inport” フォルダ内に『.ini(ファイル)』として保存されます。
読み込みプリセット → ”inport” フォルダ
書き出しプリセット → ”export” フォルダ
<macOS>
書類/Adobe/Illustrator/Prefs/EXDXF-Pro(フォルダ)
<Windows>
ドキュメント/Adobe/Illustrator/Prefs/EXDXF-Pro(フォルダ)

旧PC(端末)での作業
上部に指し示している、Prefs フォルダ内の”EXDXF-Pro” フォルダ(.ini ファイルが含まれている状態)をそのままコピー保存します。
新PC(端末)での作業
Adobe Illustrator を起動し、EXDXF-Pro プラグインが正常に動作することを確認した上で、一旦、イラレを完全に終了します。
イラレが完全に終了していることを確認した上で、旧PC(端末)でコピー保存した”EXDXF-Pro” フォルダを、
<macOS>
書類/Adobe/Illustrator/Prefs/
<Windows>
ドキュメント/Adobe/Illustrator/Prefs/
上記のPrefs フォルダ内にある”EXDXF-Pro” フォルダ(.ini ファイルが存在していない状態)に対して上書き保存します。
その後、イラレを起動し、EXDXF-Pro でのDXF 読み書き動作時にプリセットの存在をご確認ください。
注意事項
既に、新PC(端末)でEXDXF-Pro を利用済みでDXF 読み書きのプリセットが存在している場合、”EXDXF-Pro” フォルダをそのまま上書き保存すると、既に存在していたプリセット(.ini ファイル)が消えてしまいます。
このような場合には、”EXDXF-Pro” フォルダの上書き保存ではなく、旧PC(端末)で保存したデータの”export” フォルダ及び”inport” フォルダ内にある『.ini(ファイル)』のみを保存してください。